舞扇子の使い方

 

扇子の開き方と要返し

 

【扇子の開き方】


舞扇子の開き方 基本
 

要を持つ手はあまり動かさずに、左手で手前を支えながら向こう側の親骨部をスライドさせて半分開き
そして手前側に開きます。

 

【扇子の要返し】


舞扇子の要返し

扇子の要部分を親指と人差し指で挟み、そのほかの指は要の上に置きます。

ちょうど鉛筆を持つような感じで要を挟みます。

そして手首をぐるりと返しながら扇子を半回転させます。

そのままの勢いでもう半回転させ、扇子を上の方に持ち上げます。

すると扇子は人刺し指・薬指・小指の三本と、扇子の後ろ側にある中指に挟まれて
親指の位置は要の下側にある状態になっているはずです。

これの繰り返しが要返しです。

コツは、扇子の重みを利用し手は優しく回転させること。
また動きがぎくしゃくしないように気を付けることです。

また扇子は体全体を使って動かしてみてください。腕や手首だけで動かすと形が崩れ綺麗に見えません。

要返しもそうですが波を表現したり山を表現したり、扇子は使い方次第で踊りをさらに美しくしてくれます。



(協力 日本舞踊・創作舞踊 「藤悠流 藤香会」 藤悠香世津(とうゆうこうせつ))

 

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